キネマ旬報と戦国BASARA

キネマ旬報のコラムがアニメ映画特集で、劇場版戦国BASARAについても触れていた。
面白かったのが、「ヘタリア蒼穹のファフナーの劇場版と違い、観客はとても静かに鑑賞していた。上映開始前のマナー講座*1のおかげだろうか」と書いていたこと。
ヘタリアファフナーがどうなっていたのかはわからないけど、これだと凄いことになってたのかなあ。
ゲームのモーションがそのままアニメになった感のある劇場版戦国BASARAは、アニメ苦手・映画館苦手の私が現在八回見に行った映画だけど、一回を除いて観客のマナーはとても良かった。
その一回は、サイリウム持込み可・歓声上げて良しの企画「絶叫Night」で、皆さんノリ良く楽しんでいた。
オタクだって場を弁えて楽しめるよーと思う。
絶叫企画は楽しかったので他の映画でもあったら行きたい。

キネマ旬報 2011年 7/15号 [雑誌]

キネマ旬報 2011年 7/15号 [雑誌]

*1:放映開始後一月は週替わりでマナー喚起の映像が流れていた